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慢性炎症性脱髄性多発神経炎について

こんにちは、ピーさんです。
今日は、「慢性炎症性脱髄性多発神経炎」という長い名前の病気についてお話します。
(余談ですが、うちの社長は、この病名をスラスラ言えます。ピーさんは、覚えるの大変でした)

慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)は、手足のしびれや力の入りにくさがゆっくり進行する、自己免疫性の神経疾患です。
見た目にはわかりにくいけれど、「歩きづらい」「物が持ちにくい」など、日常の不自由さが少しずつ積み重なっていきます。

当ホームでは、これまでに3名の方のケアを経験しています。
共通して感じるのは、「今日の調子」を丁寧に見守ることの大切さ。
CIDPは、よくなったり悪くなったりを繰り返す病気です。
その波を一緒に乗り越えていくには、焦らず、比べず、その人のペースを尊重するケアが欠かせません。

声に出されないつらさに、そっと気づけるように。
今日も静かに、心をそばに置いていきます🍀

※本投稿は一般的な医療・介護情報のご紹介です。
診断や治療については必ず主治医にご相談ください。

※このブログは、パリアティブケアホームのInstagramにて投稿したものを再編集してご紹介しています。

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