こんにちは、ピーさんです。
「パーキンソン病は、どれくらい進んでいるのか?」
それを判断するために使われるのが、ホーエン・ヤールの重症度分類という5段階の評価です。
今日は、この評価についてのお話です。
たとえば——
初期は「片側だけが動かしにくい」(ステージ1)、
少しずつ両側に症状が広がり(ステージ2)、
転びやすくなったり、バランスを崩しやすくなると(ステージ3)、
日常生活に介助が必要になる時期へ(ステージ4・5)と進みます。
でも、ステージが進んだからといって、人生が止まるわけではありません。
できることは、まだたくさんあります。
そのために、「今の状態を正しく知ること」が、ケアの出発点になるのです。
今日もわたしたちは、目の前の一歩を、一緒に支えていきます。
※本投稿は一般的な医療・介護情報のご紹介です。
診断や治療については必ず主治医にご相談ください。
※このブログは、パリアティブケアホームのInstagramにて投稿したものを再編集してご紹介しています。
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