今日は、私たちが大切にしている「リハビリの本来の意味」について、少しお話しさせてください。
「リハビリ」と聞くと、ケガや病気のあとに「元の体に戻るための訓練」と思われがちです。
確かにそれはリハビリの一部ですが、私たちが向き合っているのは“重度の医療対応が必要な方”。回復が難しい方も多くいらっしゃいます。
でも
「もう動けないからリハビリは意味がない」とは、私たちは考えません。
“リ・ハビリテーション(Re-habilitation)”という言葉の本来の意味は、「その人らしさを再び取り戻すこと」です。
つまり、リハビリは筋トレや歩行訓練だけではなく、「その人が、自分らしく過ごすための手段」だと、私たちは捉えています。
たとえば寝たきりの方に、居室でプラネタリウムを投影して、「空を見る」という体験を届ける。
長く声を出していなかった方と一緒に、好きな歌を口ずさんでみる。
表情がなくなったように見えていた方が、手を握った瞬間にわずかに動いた💡
そんな“生活の中の奇跡”が、リハビリの現場にはたくさんあります。
PT・OT・STが連携して行うのは、単なる機能訓練ではなく、「この方は、今、何を感じて、何を大切にして生きているのか?」を見つめるケアです。
そしてそれは、リハビリでしかできない、尊厳へのアプローチでもあります。
できないことに焦点を当てるのではなく、
「今ある力をどう活かすか?」
「その人の“らしさ”をどう支えるか?」
それこそが、私たちが大切にしているリハビリのかたちです。
※本投稿は、一般的なリハビリテーション情報のご紹介です。
症状や対応は個人により異なりますので、必ず主治医やリハビリ専門職にご相談ください。
※このブログは、パリアティブケアホームのInstagramにて投稿したものを再編集して
ご紹介しています。
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