医療体制と看取り実績

医療ニーズに応える看護体制

当ホームでは、住宅スタッフに加え、訪問看護ステーションと訪問介護事業所が併設または提携しており、日中も夜間も看護師・介護士による連携体制を整えています。吸引、酸素管理、点滴などの医療的ケアも、主治医の指示に基づき、24時間対応可能な体制で提供しています。定期的な見守りに加え、急変時には主治医との連携を図り、適切な判断や救急対応が可能です。住宅と訪問事業所が連携して支えることで、安心してお過ごしいただける環境を実現しています。

難病・癌末期への対応多数

ALSやパーキンソン病などの神経難病、進行がんの末期や気管切開、在宅酸素、中心静脈栄養(IVH)などの医療的管理に、豊富な対応実績を有しています。看護師が常駐しているため、ご本人の体調や意思に寄り添いながら、ご家族の不安にも丁寧に寄り添い、その人らしい時間を支える体制を整えています。

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