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~“終末期医療”と“パリアティブケア”のちがい~

「終末期医療」と聞くと、「いよいよ最後に受ける医療」と捉える方が多いかもしれません。
実際、延命処置を控え、ご本人の意思を尊重しながら穏やかな時間を支える医療は、終末期にとても大切です。

一方で「パリアティブケア」は、もっと早い段階から始められるケアです。
たとえば、難病の診断を受けた時点で、息苦しさや痛み、不安、生活のしづらさがあるなら、それはもう、パリアティブケアの出番です。
「治す」だけでは届きにくい苦しさに対して、「支える」視点で早く関わることで、つらさを減らし、心の余白や“今日を過ごす力”が広がっていきます。

終末期医療は「人生の最後をどう過ごすか」に寄り添う医療。
パリアティブケアは「これからを、どう生きていくか」に寄り添うケア。

私たちは、その違いを理解しながら、ご本人とご家族が“その時々の最善”を選べるように支えていきたいと思っています。

※このブログは、パリアティブケアホームのInstagramにて投稿したものを再編集して
ご紹介しています。

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