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〜重度の医療的ケアが必要な方へのリハビリ③〜

今回は、「どんなリハビリ計画を立てたらいいかわからない」という、現場でよく聞く声にお応えします。

とくに、重度者ケアに慣れていないPT・OT・STの方が最初に戸惑うのが、
「何を目標にしたらいいのか分からない」ということ。
でも実は、最初のリハビリは、“苦痛を見つけること”から始まります。

たとえば
・いつも顔をしかめている=どこかが痛い?
・呼吸が浅く速い=姿勢がきつい?
・手足の動きが止まっている=疲れている?不安?冷えている?

大事なのは、「動かす」前に、“観る”“聴く”“感じる”こと。
その人の表情、呼吸、皮膚の色、声のトーン
そこにある“かすかな変化”が、「どこを支えるべきか」を教えてくれます。

経験が浅くても大丈夫。
必要なのは、正解を探すことではなく、目の前の「違和感」に気づく力。
リハビリ計画の第一歩は、「この人が、少しでも楽に過ごせるには?」と考える“まなざし”です。

次回からは、職種別(PT・OT・ST)の視点から、具体的な関わり方を紹介していきます!

※本投稿は、一般的なリハビリテーション情報のご紹介です。
症状や対応は個人により異なりますので、必ず主治医やリハビリ専門職にご相談ください。

※このブログは、パリアティブケアホームのInstagramにて投稿したものを再編集して
ご紹介しています。

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