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~骨髄異形成症候群~

骨髄異形成症候群(MDS)という病気をご存じでしょうか?

これは、骨髄でつくられる血液細胞がうまく成熟できず、正常な血球が不足していく病気です。
症状としては、貧血、感染症へのかかりやすさ、出血しやすさなどが現れます。

MDSは特に高齢者に多く、70代〜80代で診断されることが多い病気です。
ゆっくりと進行するため、すぐに命に関わることは少ないのですが、
中には「急性骨髄性白血病(AML)」に進行するタイプもあります。

一方、白血病(特にAML)は、骨髄の細胞が“がん化”して急激に増える血液のがんです。
症状も進行も速く、早期の治療が必要とされます。
AMLは全年齢層で発症しますが、高齢者ではMDSからの移行によるケースも多くみられます。

まとめると、MDSは「がんではないけれど、がんに近い状態」——
いわば“前がん状態”のような位置づけともいえます。

当ホームでも、MDSのご利用者様と向き合う中で感じるのは、
「ただ病気を治す」だけでなく、その方の体力や気持ちに寄り添ったケアが何より大切だということ。

ご本人の小さな不調のサインを見逃さず、
少しでも安心できる暮らしを支えること。
それが、私たちの願いです。

※本投稿は一般的な医療・介護情報のご紹介です。
診断や治療については必ず主治医にご相談ください。

※このブログは、パリアティブケアホームのInstagramにて投稿したものを再編集して
ご紹介しています。

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